【2026年版】大人の旅時間を楽しむ!写真に残したい日本の絶景スポット10選

公開日時:2026-09-20
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更新日時:2026-09-21
村上 由紀
村上 由紀
ひとこと: 「車椅子でも旅はできる」——それを証明し続けている、バリアフリー旅行の専門家です。
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遠くまで出かけるなら、ただ名所を巡るだけではなく、景色を眺めたり、写真を撮ったり、途中でゆっくり休んだりしながら、その土地の空気まで楽しみたいものです。

今回は、2026年の国内旅行で訪れてみたい、写真に残したくなる日本の絶景スポットを10カ所ご紹介します。自然の景色から歴史ある町並みまで、歩くペースを自分で調整しながら楽しみやすい場所を中心に選びました。

「たくさん見る」より「ひとつの場所をゆっくり味わう」。そんな大人の旅を楽しんでみませんか?

① 北海道・美瑛「白金青い池」

北海道・美瑛を代表する観光スポットのひとつが、神秘的な青色で知られる「白金青い池」です。水面の色は季節や天候、時間帯によって少しずつ表情が変わり、立ち枯れたカラマツと青い水面の組み合わせが印象的な風景をつくります。

写真を撮るなら、池だけを大きく写すのではなく、立ち枯れの木々を一緒に入れると、この場所らしい雰囲気が伝わります。

2026年7月1日からは駐車場の利用方法・料金が変更されているため、車で訪れる場合は事前確認がおすすめです。

🌿 おすすめの季節:夏は鮮やかな青い水面、秋は周囲の木々の色づき、冬は雪景色とライトアップを楽しめます。

📸 写真のポイント:午前中など比較的光が柔らかい時間帯を狙うと、水面の色と木々のシルエットをきれいに残しやすくなります。

 

② 秋田・角館「武家屋敷通り」

秋田県仙北市の角館は、歴史ある武家屋敷が残る町として知られています。黒板塀や茅葺き屋根の建物が並ぶ町並みは、歩いているだけでも昔の日本を感じられる場所です。

春のしだれ桜や秋の紅葉など、季節によって町の印象が大きく変わるのも魅力。建物だけでなく、通り全体の雰囲気を楽しみながら散策できます。

🚶 旅のポイント:見どころを一度に回ろうとせず、気になった武家屋敷や庭を眺めながら、途中で休憩を挟むのがおすすめです。

🌸 おすすめの季節:春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季それぞれの表情があります。

 

③ 茨城・国営ひたち海浜公園「季節の花畑」

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、広大な敷地に季節の花が咲くことで知られています。春のネモフィラや秋のコキアなど、時期によってまったく違う景色を楽しめるのが特徴です。

園内は広いため、すべてを歩いて回ろうとするよりも、見たいエリアをあらかじめ決めておくと無理のない観光プランを立てやすくなります。

🌼 季節の見どころ:春はネモフィラ、初夏は新緑、秋はコキアなど、季節ごとに代表的な花や植物が楽しめます。

🚶 旅のポイント:園内を歩き続けるのではなく、休憩場所を利用しながら、目的のエリアを中心にゆっくり楽しむのがおすすめです。

 

④ 東京・浜離宮恩賜庭園「都会の中の日本庭園」

高層ビルが立ち並ぶ東京の中心部で、静かな庭園散策を楽しめるのが浜離宮恩賜庭園です。池や茶屋、季節の植物など、日本庭園らしい風景を眺めながら歩くことができます。

2026年は開園80周年を迎える節目の年。通常の開園時間は9時から17時までで、最終入園は16時30分です。

💡 知っておきたいこと:一般料金は300円、65歳以上は150円です。2026年には期間限定の夜間開園も予定されているため、訪問前に最新情報を確認しておくと安心です。

📸 写真のポイント:庭園の緑と、その奥に見える高層ビルを一緒に撮ると、「東京らしさ」のある一枚になります。

 

⑤ 山梨・河口湖「富士山と湖の風景」

富士山を眺めながらゆったり過ごしたいなら、河口湖は定番の旅先です。湖畔から見る富士山は季節や天候によって表情が変わり、桜や紅葉、雪景色などと組み合わせた写真も楽しめます。

湖の周辺には飲食店や観光施設も多く、景色を見るだけでなく、カフェや食事を挟みながら一日を過ごしやすいのも魅力です。

📸 写真のポイント:朝夕は光の状態によって富士山の見え方が変わります。湖面に映る富士山を狙うなら、風が比較的穏やかな時間帯にも注目してみましょう。

🚶 旅のポイント:湖畔をすべて歩く必要はありません。バスなどを利用して、気になるエリアをいくつか巡るスタイルでも十分楽しめます。

 

⑥ 長野・上高地「梓川と北アルプス」

長野県を代表する山岳景勝地の上高地では、澄んだ梓川と北アルプスの山々がつくる美しい風景を楽しめます。河童橋周辺は特に人気が高く、上高地らしい景色を写真に残しやすい場所です。

2026年の上高地シーズンは4月17日からシャトルバスやタクシーの運行が始まり、4月27日には開山祭が行われました。

🏔️ 旅のポイント:山の天気は変わりやすいため、歩きやすい靴と羽織れる服を用意しておくと安心です。無理に長距離を歩かず、河童橋周辺など目的地を絞って楽しむ方法もあります。

🌿 おすすめの季節:新緑の季節から紅葉まで、それぞれ違った山の表情を楽しめます。

 

⑦ 京都・嵐山「渡月橋と竹林」

京都の嵐山は、渡月橋や竹林など、日本らしい風景を一度に楽しめる人気の観光地です。季節ごとに景色が変わり、春の桜や秋の紅葉はもちろん、青もみじの季節も印象的です。

人気の観光地だからこそ、すべての名所を一日で回ろうとせず、見たい場所を絞るのがおすすめです。カフェや食事処で休憩しながら、町の雰囲気を楽しむ旅にも向いています。

📸 写真のポイント:渡月橋では山と川を一緒に入れ、竹林では少し見上げるように撮影すると、奥行きのある写真に仕上がります。

🚶 旅のポイント:混雑する時間帯を避け、早めの時間や比較的落ち着いた時間帯を選ぶと、ゆっくり散策しやすくなります。

 

⑧ 奈良・奈良公園「鹿と古都の風景」

奈良公園では、歴史ある寺社や広々とした緑の中で、奈良ならではの風景を楽しめます。公園内を歩いていると鹿に出会えるのも大きな魅力です。

近鉄奈良駅から徒歩約8分、JR奈良駅からは徒歩約20分ほどでアクセスできます。見どころが広いエリアに分かれているため、目的地を決めて少しずつ巡ると無理のない観光プランになります。

🦌 鹿と触れ合うときのポイント:鹿せんべいを持っているときは、鹿の様子を見ながら落ち着いて行動しましょう。食べ終わったら手を広げて「もうありません」と知らせるのもポイントです。

📸 写真のポイント:鹿だけを撮るのではなく、奈良の山や寺社、緑の風景を背景に入れると、旅先らしい写真になります。

 

⑨ 岡山・倉敷美観地区「白壁の町並み」

岡山県倉敷市の美観地区には、白壁の町家やなまこ壁、柳並木など、歴史を感じさせる町並みが残っています。古い建物を眺めながら歩いたり、カフェやショップに立ち寄ったりと、急がずに楽しめるのが魅力です。

写真を撮るなら、倉敷川沿いの景色がおすすめ。白壁の建物と柳、川面が組み合わさることで、倉敷らしい落ち着いた一枚になります。

☕ 旅の楽しみ方:観光スポットを次々に回るより、気になる店をのぞいたり、カフェでひと休みしたりしながら町歩きを楽しむのがおすすめです。

📸 写真のポイント:川沿いの柳や白壁を画面の中に入れると、倉敷の歴史的な町並みが伝わりやすくなります。

 

⑩ 大分・由布院「温泉街と山の風景」

大分県の由布院は、温泉と自然、町歩きを組み合わせて楽しめる人気の観光地です。由布岳を望む風景や、金鱗湖周辺の景色、温泉街のショップやカフェなど、散策しながら楽しめる場所がそろっています。

旅館に泊まって温泉を楽しむだけでなく、昼間は町を歩き、疲れたらカフェで休憩するという過ごし方もおすすめです。

♨️ 旅のポイント:温泉街をすべて歩き回ろうとせず、金鱗湖や気になるショップなど、目的地をいくつか決めておくとゆったり楽しめます。

📸 写真のポイント:由布岳を背景にした町の風景や、朝夕の金鱗湖周辺など、時間帯によって異なる表情を狙ってみましょう。

 

55歳からの旅は「予定を詰めすぎない」がちょうどいい

大人になってからの旅は、若い頃のように「一日でできるだけ多くの場所を見る」ことだけが楽しみではありません。

気になった景色の前で少し長く立ち止まったり、地元のお店でゆっくり食事をしたり、旅先で撮った写真をあとから眺めたり。そんな「余白のある旅時間」も、国内旅行の大きな楽しみです。

今回紹介した10カ所も、すべてを短時間で回る必要はありません。季節や天候、その日の体調や気分に合わせて、訪れたい場所を選んでみてください。

次の休日は、少しだけ予定を減らして、写真に残したくなる景色をゆっくり探す旅へ。自分のペースだからこそ楽しめる、日本の絶景に出会ってみませんか?

 

※営業時間、料金、交通機関の運行状況、季節イベントなどは変更される場合があります。お出かけ前に各施設・自治体の公式情報をご確認ください。

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